2024/6/15にフジテレビ『私のバカせまい史』が5/16の放送内容について謝罪しました。
フジテレビは現在、大谷翔平選手からの出禁処分で問題になってますが一体何があったのでしょうか?
今回の記事では
・徳重龍徳って誰?
・フジテレビはなぜ謝罪?
・ネットの反応は?
についてまとめました。
ぜひ最後までご覧ください。
徳重龍徳って誰?
・出身:福岡
・職業:フリーライター、編集者、グラビア評論家
大学卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。
2016年にウェブメディアに移籍後、某テレビ局のウェブメディアの編集長を務めた。
現在はフリーライターとして、デイリー新潮、文春オンラインだどで執筆中。
結婚しており、娘が一人いる。
徳重さんの情報はあまり出ていないようです。
フジテレビはなぜ謝罪?
どうやら、徳重氏が5/16の放送内容に対して不満を持っており、それに対しての謝罪みたいです。
一体なにがいけなかったのでしょうか?
1.徳重龍徳氏の肩書を茶化した
5/16の放送では、お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢が「グラビアアイドル」についてプレゼン。その中で”グラビア評論家”として、徳重氏の見解が紹介されたみたいですが、その時に出演者から肩書を茶化されたみたいです。
森田が「グラビア評論家。だいぶ覚悟のある…親にも“俺はグラビア評論家や”と言っております」と紹介し、笑いが起こる中、バカリズムは「肩書きなんだ」と耳慣れない言葉にリアクションした。
YAHOOニュース
2.徳重龍徳氏が不満をXに投稿したことで謝罪
番組内で”グラビア評論家”という肩書を茶化された事に対して徳重氏は不満を抱き、それをX(旧Twitter)に投稿。
そしてフジテレビが謝罪したというのが一連のながれみたいですね。
徳重氏は、これを受けて自身のXで「当然事前にこんな話されるとも、される可能性あるとも言われてないんだけど訴えたりできるものなんだろうか」と不快感を投稿していた。
YAHOOニュース
ネットの反応は?
大谷翔平との一件で窮地に立たされているフジテレビ。厳しいコメントが寄せられると予想しましたが、
正直言うとこの程度で傷ついて言った側やテレビ局側に対して肩書を傷つけられたと謝罪させるのなら出演するなと言いたい しかも教育やNHKなどのしっかりとした番組で茶化されたのではなくいちバラエティ番組なんだしこういうことは言われるのは事前に覚悟するのは当然だろ
グラビア評論家と本人が名乗ってるなら、勝手に名乗ってる訳です。名乗ってる以上、ある程度のイジりはしょうがないのでは。フジテレビが勝手に名付けたなら不満をぶつけるのは分かる。
YAHOOニュース コメント欄
など徳重氏に対する批判のコメントが多いようです。
一方で、尊厳を傷つけるような揶揄は避けるべきとの意見もある様です。
多少微妙な線ではありますが、本件のは「対象者の立場・仕事内容等やその方の尊厳」を「否定もしくは揶揄」していると第三者的に見て誤認されかねない。当時者からすれば「憤慨に至る事」も充分にありうる。局側も謝罪を行ったとの事であるが、「非を認めた」結果だろう。事前のリサーチの重要性が必須である事を改めて考えさせられる事案だ。
YAHOOニュース コメント欄
今回の番組はバラエティー番組という事もあり、”茶化されて当然”というような考え方が多いようですね。
まとめ
今回はフジテレビが徳重龍徳氏になぜ謝罪したのかまとめました。
今回の騒動は番組出演者同士の問題でフジテレビの謝罪も受け入れているみたいなのでこれ以上大きな騒動にはならないでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
参考記事
・YAHOOニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/efd27e0c4ead32225c5cfea0aca01c233bfeb6dc
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