2025年5月27日の午前9時ごろ、東京都江戸川区の東葛西で突如「ドゴォーン!!!」という爆発音が響き渡った。
近くの建物の窓ガラスは割れる等半径100メートルにも及ぶ範囲で被害がでており、10人が怪我をする大事故となった。
なぜ、爆発してしまったのか。
今回は葛西爆発事故の現場はどこなのか、爆発の原因は何なのかについてまとめたので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。
目次
江戸川区東葛西爆発事故の現場は?
爆発事故の現場は、東京都江戸川区東葛西5丁目の葛西駅から250mの所にある建設現場。
周りは住宅街で、駅やコンビニ、公園、マンションがなどがありそのど真ん中で爆発は起きた。
江戸川区東葛西爆発事故の原因は?
爆発事故の原因は、マンションのくい打ち工事中、地中に埋まっていたアセチレンガスのボンベを突き刺したから。
アセチレンガスは酸素が無くても自身で燃焼できるという特徴がある非常に危険なガス。
その危険性はアセチレンガスを扱う者であれば見聞きしているはずなので、故意に埋められたのでは?と言われている。
まとめ
今回の記事をまとめると
- 爆発事故の現場は、東京都江戸川区東葛西5丁目の建設現場。
- 爆発事故の原因は、杭打ち工事中に地中に埋まっていたアセチレンガスのボンベを突き破ったから
最後までご覧いただきありがとうございました。
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