2016年8月26日に公開されたアニメーション映画『君の名は』(新海誠監督)。
その主題歌である「前前前世」(RADWIMPS)のMVコメント欄が盛り上がっています。
なんで8月1日に集まっているの?
なんで8月1日なの?
このような悩みを抱えている方の為に調査してまとめたので、ぜひ最後までご覧ください。
8月1日に集まっているのはなぜ?
結論から言うと、約8年前のMVのコメントがきっかけです。
前前前世がリリースされた2016年当時のコメントにこのようなものがありました。
この画像がSNSで広がり、それを見たユーザーがコメント欄に集まったようです。
2024年現在のMVコメント欄では
など、温かいコメントが寄せられました。
また、「2024年8月1日にここに集まろうぜ」とコメントした本人も登場。
なんで8月1日だったの?
私の憶測ですが
主人公の立花瀧と宮水三葉が再開したのが約8年後だからだと考えられます。
”君の名はの最後のシーンが2024年8月1日だから”という意見もありました。
しかし、アニメ内の時代を調べると
Wikipediaより引用
- 2013年夏(9月2日)から(三葉)、2016年夏(9月2日)から(瀧)の入れ替わりが起こるようになる。
- 2013年10月4日(20時42分) ティアマト彗星の破片が糸守町に落下。
- 2016年晩秋(11月頃) 瀧、奥寺、司が岐阜県飛騨地方を訪問。
- 2021年秋 糸守町への隕石落下から8年。
- 2022年4月(桜満開の雨上がりの朝) 瀧と三葉の再会。
残念ながらアニメ内の時代は2013~2022年でした。
ここで、考えられるのが瀧と三葉が再会するのが約8年である事です。(正確にはもうずぐ9年ですが….)
正解はコメントした本人にしか分かりませんが、瀧と三葉のように、ネット上で再会することを再現したかったのかもしれませんね。
まとめ
今回の記事をまとめると
・約8年前のMVコメント欄がきっかけで2024年8月1日に集まった。
・2024年8月1日だった理由は、恐らく瀧と三葉が再会したのが約8年後だったから。
8年後にネット上で集まれたことが「まるで君の名はの世界だ」と、感動した人は多かったのではないでしょうか?
「次は2030年8月1日に待ってる」とコメントがあったので、2030年8月1日にまた集まるのか楽しみですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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