カレーハウスCoCo壱番屋などのフランチャイズ運営を行うスカイスクレイパー。
2025年5月、その新社長に諸沢莉乃さんが22歳という若さで就任され注目を集めています。
その中でもなぜ22歳という若さで社長に就任できたのか気になっている方は多いのではないでしょうか?
この記事では、諸沢莉乃さんはなぜ22歳という若さで社長に就任できたのかまとめました。
気になる方はぜひ最後までご覧ください。
諸沢莉乃はなぜ社長になれたの?

- 意欲と学ぶ姿勢の高さ
- 西牧大輔前社長が後任候補を探していた
上記2点が考えられます。
意欲と学ぶ姿勢の高さ
諸沢さんは、高校1年生の時に横浜市のCoCo壱番屋緑区中山店でバイトを始めました。
ここで仕事がバリバリできて人間性も良い素敵な先輩に出会い、色んなことを教わったそうです。
まず最初に、ココイチのモットー”ニコ・キビ・ハキ”(ニコニコ・キビキビ・ハキハキ)を学び、何よりも徹底して心がけ。
また、お客さまだけでなく一緒に働く仲間の観察もしていたんだとか。
そして、顔色が悪い仲間がいれば必ず声を掛けていたみたいです。
こうした事の多くは、憧れの先輩から学んだそうですが、
先輩や仲間から学ぶ姿勢や学んだことを実際に実践する意欲の高さが社長になれたポイントではないでしょうか。
西牧大輔前社長が後任候補を探していた

26歳で起業した西牧大輔前社長は、53歳で社長を引退すると決めていたんだそうです。
西牧大輔前社長が50歳になる頃に、後任探しをスタート。
”会社が好きなこと・人として信用できること・現場で働くことが好きな人”を条件に
探していたところ、当時20歳の諸沢さんが思い浮かんだそうです。
令和4年、ココスぺのスターを獲得した諸沢さんの祝賀会で社長就任を打診したそうです。
諸沢さんのすごいところは、その場で社長就任を快諾したこと。
この決断力の速さも社長になれたポイントではないでしょうか。
まとめ
- 諸沢莉乃の意欲の高さと学ぶ姿勢、決断力の高さが社長になれたポイント
- 西牧大輔前社長の後任候補条件”会社が好きなこと・人として信用できること・現場で働くのが好きな人”にドンピシャだった
諸沢莉乃さんのニュースは現役高校生たちの新たな道しるべとなるかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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