2025年8月5日、夏の甲子園が始まりました。
そんな中、犯罪レベルの虐めが発覚し問題になっていた広島の広陵高校が出場していたことに注目が集まっています。
なんで広陵高校は甲子園を辞退しなかったのか記事にまとめました。
気になる方はぜひ最後までご覧ください。
目次
広陵高校はなぜ甲子園を辞退しなかったの?
広陵高校が甲子園を辞退しなかった理由は
- 校長と高野連の関係
- 社会的制裁を与える為
だと考えられています。
①校長と高野連の関係
広陵高校の校長・堀正和さんは広島高野連の副会長を務めています。
いじめや飲酒、たばこ等が発覚した学校はこれまで甲子園を辞退してきました。
しかし広陵高校は、いじめの報告書を高野連に提出するも厳重注意と一カ月の出場停止という激甘処分だったとか。
その為、甲子園に出場できたのは高野連副会長の堀正和校長の力が大きかったのではと言われています。
②社会的制裁
甲子園が始まる直前でのいじめ発覚。
これには被害者側の大きな意図があったと言われています。
それは、加害生徒の社会的制裁。
今Xでは、加害生徒の名前や顔写真が出回っています。
真偽については身長にならなければいけませんが、もし本当だとすれば加害生徒の未来は閉ざされたも同然です。
まとめ
今回の記事をまとめると
- 広陵高校の校長が広島高野連の副会長だった為甲子園を辞退しなかった
- 甲子園辞退ができないタイミングで、いじめが発覚したことで加害生徒が全国リアルタイムで写されて社会的制裁を与えるという被害者側の作戦
最後までご覧いただきありがとうございました。
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