【和歌山】オデッセイあおり運転の犯人は誰？警察はなぜ対応しようとしなかったのか？

　先日、和歌山県で起きた煽り運転の事件が話題になっておりニュースやYouTubeチャンネル「綾人サロン」でも放送されました。

　煽り運転の被害者が警察に行ってドライブレコーダーの動画を見せたところ、「運転に問題はない」などとして対応してもらえなかったそうです。（※現在は捜査されています）

　この警察の対応がネットで炎上しました。

　今回は警察の対応が炎上した理由とネットであがっている犯人の噂についてまとめました。

　ぜひ最後までご覧ください。

犯人は特定されているの?

　犯人についてですが、動画に映っていた顔が解析された画像がすでにネットに拡散されていたり、名前や住所、Xのアカウントなどが既に特定されているみたいです。

　加害車両も警察に押収されたことや、犯人は既に逮捕されているという情報もでています。

しかし、犯人が逮捕されたという報道は見つけることができませんでした。

ネットでは逮捕は建前で無罪放免されるのではないかという憶測が出ています。

2024年7月11日に犯人逮捕

　７月１１日投稿の「綾人サロン」の動画で犯人が逮捕されたと発表され、産経新聞などで報じられました。

　犯人は、和歌山県有本の会社員、松田拓（27）。

　犯行については一部否認しており、「覚えていない。私がしたことだと思うけど記憶がない」と供述しているそうです。

　６月２５日の捜査からわずか３日で車が押収・運転手連行され、その１３日後に犯人逮捕ということに対し綾人サロンでは”煽り運転の事例の中では過去最短の逮捕で異例の速さ”とし驚愕していました。

逮捕が早かった要因は

YouTubeで放送した事で、犯人の氏名を知っている、所属していた会社をしっているなど100を超える情報が届き短期間で証拠を集めることができた為。

警察はなぜ対応しようとしなかったのか？

　”ナンバープレートがない”という明らかな違法行為をしているにも関わらず、警察は当初「問題ない」と謎の対応を見せました。

　この警察の対応についていくつか憶測がでてるので紹介します。

1．犯人がお偉いさんの息子説

　煽り運転について警察は当初対応しないという姿勢だったが、ニュースで全国的に報道されたとたん掌を返したように捜査を始めました。

　この対応を不可解に感じたネットユーザーは

・政治家の息子では？
・警察官幹部の息子では？

　などの憶測が飛び交い、”和歌山県出身政治家の二階俊博ではないか”と人物まで特定した噂が広がっています。

別の事件で調査中だった説

　犯人は既に別件で調査（薬物中毒など）されており、確かな証拠を掴むために泳がせていたのではないかという噂がネットで飛び交っています。

　また、日本人ではなく外国人だからでは？という噂もでています。

面倒くさかった説

　警察ねは日々たくさんの問い合わせがありその対応に追われています。

　煽り運転は現行犯逮捕でないと処罰されないなどから、ネットでは

・事件にすると処理などの手続きがあり面倒くさかったのではないか？
・捜査の優先順位があり、今回の件は事故などは起こってないため捜査から外されたのではないか？

　などの声があがっています。

まとめ

　今回は和歌山で起きた煽り運転についてまとめました。

　私個人の見解は

・警察の対応の不可解さ
・犯人逮捕がニュースで報道されていない

　ことから権力者の関係者で警察は揉み消そうとしているのでは？と考えています。

　最後までご覧いただきありがとうございました。