「突然占ってもいいですか?」で知られる占い師の木下レオンさん。
先日、市川團十郎さんが出演された際の2人のやり取りが、視聴者の不安を搔き立てています。
今回は2人のやり取りと、なぜ海外に視点を向けているのかまとめたので最後までご覧ください。
・木下レオンが東南アジアに行く理由を知りたい人
・市川團十郎が海外に視点を向けている理由を知りたい人
・日本いて大丈夫か不安な人
・2025年7月5日の予言を知りたい人
木下レオンと市川團十郎のやり取り
この放送で、話題になったのが「木下レオンと市川團十郎は海外に視点を向けている」という事です。
この時のやり取りを簡潔に言うと、
子どもの時から中学・高校くらいまでバブルや色んなことが起きても変化がなかった。
しかし、コロナ後から2030年前後までは、のうのうと生きられない環境が場合によっては起こるのではないのかと思っている。
なので、今までの様に歌舞伎をやっていく道と、そうでない場合の道を3つ用意している。
これからグローバルが盛んになると思っているので、僕も日本を出ようと思っている。
どちらへ?
まだ、決めてはないが東南アジアへ
それは何でですか?仕事だけじゃないでしょう?
もちろん仕事もありますが、ここでは言えません。
でも、同じような感覚であると思います。
あーやっぱりそれ?
この2人のやり取りに番組の司会陣は「先々の日本が不穏な感じした」とコメント。
ネットでも、「なんで東南アジア?」「2025年に何があるの?」など不安の声が多数あがりました。
海外に渡る理由については色んな噂が出ていますが、私がしっくりきた情報を紹介しようと思います。
アフリカのブンジュ村に伝わる口伝
海外に渡る理由として噂されている一つに”2025年7月5日の予言”があります。
その中で私が興味深いと感じたのは、人気YouTubeチャンネル『Naokiman Show』に出演されたペンキ画家のSHOGENさんが語られているブンジュ村に伝わる口伝です。
内容は
2025年7月5日に日本は大きく生まれ変わる。
正確には本来の日本に戻っていく。
皆で生きていかないといけない時代が来る。
名誉やお金で生きてきた人たちが生きていけない時代が来る。
心で繋がりあえるコミュニティーを作っていくことが必要になる。
血のつながっていない家族とも生きていく必要がある。
この世界の皆がデコボコで作られている。
人によってできる事が違う。なぜかと言うと皆で生きていくためには、皆で生きていくことがどれだけ幸せなのかどれだけ豊かなのかという事を学び理解するためにデコボコで作られている。
それを機に日本は明るくなる。
この口伝に出てくる「名誉やお金で生きてきた人たち」に木下レオンさんと市川團十郎さんは当てはまりそうだと思いませんか?
また、この口伝を読んで何か気づいたことはありませんか?
そうです。アメリカの奇祭『バーニングマン』に隠されたメッセージに似ているんです。
バーニングマンについて知りたい方は下のリンクをクリックして読んでみてください。
>>バーニングマンの真の目的は?「ザ・マン」を燃やすのにはあるメッセージが!?
木下レオン・市川團十郎が海外に視点を向けている理由は?
そう考えると、2人が感じ取っている感覚のニュアンスが合ってくると私は感じました。
日本にいても大丈夫なの?
ここまでの話を聞くと「日本にいても大丈夫なの?」と感じる方は多いのではないでしょうか?
結論から言うと、日本にいても大丈夫です。
色んな予言で2025年7月5日に何かが起こるとされていますが、ブンジュ村に伝わる口伝では「何かが起こった後の世界が大事だ」と語られています。
日本人はどう行動したらいいの?
このような時代に対して私たちはどのように行動していけばいいのでしょうか。
このことについてブンジュ村に伝わる口伝では、
自己愛を築くことが大切だと語られています。
私たち日本人は過去に1万5000年間争いが無かった時代があります。
それは縄文時代です。当時の人間の死体には刺し傷一つ残っていなかったそうです。
この時代の人々は自己愛が深く、自己肯定感が高く、本来日本人はそうあるべきだというのです。
本来の日本人に近づくために私たちがやらないといけないことは
自分が普段から行っていた所作をとことんまで愛すこと、日々の自分の行為をめでてあげること
この意識を日本人全員が持つことで、愛されていた記憶が蘇り狂った世界の歯車が正しく周り、日本は良い未来に進んでいくというのです。
もっと詳しく知りたい方は動画を下に貼っとくので見てみてください。
その他2025年7月5日の予言は?
2025年7月5日のその他の予言は以下の通りです。
・太陽フレア
・海底火山噴火による南海トラフ
・青い星が現れ世界が滅ぶ
・フィリピン沖に隕石
まとめ
今回は木下レオン・市川團十郎が海外に視点を向ける理由について調査しました。
・名誉やお金で生きていけない時代が来ることを危惧しているのかも
・私たちは今のうちに自己愛を築く必要がある
あくまでも憶測で、実際に東南アジアに渡る理由について木下レオンは語ってはいません。
また、私自身予言については話半分で聞いてます。
大事なのはこういう話があるという事を知った上でどう考え行動するかではないでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
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